004 実験書・資料
★電気回路実験テキスト
★注意★本書では詳細な理論は掲載していない.
わからない情報は積極的にwebや書籍で調べること.
◆実験書―共通編
電子情報実験の共通テキストはこちら ▼▼
◆その他資料
電気回路実験書その他の資料は,TeamsのファイルタブまたはGoogleドライブにある.
Teams「103.電気回路」>ファイル
※ファイルが最新ではない場合もあるので,不明な場合は教員に確認すること
◆参考文献
電気回路とその周辺の理論は古いが有用なので,参考書籍も古くから現在まで多数出版されている.
書店で自分でわかりやすい本を探してみるとよいだろう.
以下のリストは本実験書の参考にしたものである.すべて本学図書館にある.
※廃盤書もあるので注意.
01. 安部實,「電気数学 ベクトルと複素数」,共立出版,2006,(講義『電気基礎回路』指定教科書)
02. 近桂一郎,「振動・波動(裳華房フィジックスライブラリー)」,裳華房,2006,(講義『電気基礎回路』指定教科書)
03. 長岡洋介,「振動と波」,裳華房,1992,(講義『電気基礎回路』参考書)
04. 大下眞二郎,「詳解 電気回路演習 上」,1979,共立出版,(講義『電気電子回路』参考書)
05. 大下眞二郎,「詳解 電気回路演習 下」,1980,共立出版,(講義『電気電子回路』参考書)
06. 丹野頼元ほか,「例題で学ぶ電気・電子・情報回路の基礎」,森北出版,1992,(計算例題が豊富)
07. 菅博/堀井仙松,「図説電気回路要論」,産業図書,1994,(数式に補助解説あり)
08. 西巻正郎ほか,「電気回路の基礎第3版」,森北出版,2014
09. 永井啓之/奥野光,「基礎からの電気回路」,昭晃堂,2003
10. 小澤孝夫,「電気回路I」,昭晃堂,1978
11. 曽根悟檀良,「電気回路の基礎」,昭晃堂,1986
12. 岡村(監訳),「IEEE電気・電子用語辞典」,丸善,1989
※以上の書籍は出版年が古いものが多い.なぜならば,電気回路は古くから基礎理論が定着しているからである.上記書籍と同様な内容で現在出版されている書籍も数多くあるので,自分にあったものを探してみるとよいだろう.
※web情報も有用だが,情報源は鵜呑みにせず,常に確認する必要がある.その点,教科書として販売されている書籍の信頼度は高い
以上.
2024/3/29